インプラント - 歯に関するアドバイス

無料メール相談

予約・お問い合わせは048-522-8241

歯に関するアドバイス

2018/03/28
インプラント

失ってしまった歯をどのように補っていくか、前回の入れ歯に引き続き、今回はインプラントについて、お話したいと思います。

 

 

インプラントという物の名前は、最近では珍しくなく、皆さんも耳にする機会が増えたのではないでしょうか。
皆さんのイメージの中では、

「手術で歯を埋め込むなんて怖い」
「費用もかかるし・・・」など

マイナスのイメージを持たれてる方が多いと思います。しかし、インプラントが適応できる方であれば自分の歯と同じように使えて、快適に食事や会話を楽しむことができ、自分の歯を取り戻す、最高の治療法です。
インプラントは自分自身の天然の歯とほぼ同等に噛めるという最大の利点があります。
自分自身の歯が100だとしたら、入れ歯は40%、ブリッジだと60%ですがインプラントは90%、ご自身の歯と同じ感覚で噛むことができ、おいしく食事ができます。
どうしても入れ歯やブリッジだと違和感が残ってしまいます。

インプラントとは簡単に説明すると人口の歯根をあごの骨に埋め込み、それを土台にセラミックなどで作った人工歯を取り付けたものです。基本的には3つのパーツから出来ており、あごの骨の中に埋め込まれる部分を歯根部(インプラント体)、インプラント体の上に取り付けられる支台部(アバットメント)、歯の部分に相当する人口歯(上部構造)から構成されています。

 

インプラントの基本的な手術方法

インプラントの基本的な手術方法をご紹介します。

・1回法
人口の歯根を埋める部位の粘膜を切開して骨を露出させて、骨にドリルで穴を開け、人口の歯根を埋め込みます。

・2回法

1回法と同じようにして人工歯根を埋め込んだ後、歯根の上部にある穴に カバーを付けます。切開した粘膜を糸で縫い合わせて一回目の手術は終了です。人工歯根と骨が結合するまで上あごでは5カ月前後、下あごでは3カ月前後待ちます(治癒期間)。二回目の手術はカバーの上の粘膜を切開して、カバーを除去後仮のアバットメント(人口歯根と人口歯の間に付ける支台部)を連結します。粘膜の治癒を2~3週間待って、本物のアバットメントを連結します。骨の量が十分にあり硬い場合には1回法でも問題はありませんが、骨の量が少なく骨移植が必要だったり骨が柔らかい場合には2回法が行われます。

インプラント体に使われる材質は、「チタン」といって医科でも骨折で折れてしまった骨の固定などで使われる安全性もあり、かつ骨との結合性が良いものですので、安心できますね。

インプラント治療の費用ですが、健康保険が適用されない「自由(自費)診療」です。そのため、医院によって料金設定が異なっています。地域によっても差があり、全国の平均としては、1本につき30~40万円ですが、都市部ではそれよりも少し高い傾向にあるようです。

どんな患者様が受けられているか・・・
・入れ歯にはしたくないけど、たくわん、お煎餅など何でも美味しく食べたいと思われる方
・子供も自立したし、そろそろ自分にお金かけても良いかな...と思われる方
・ブリッジは健康な歯を削る事になるし...どうしたらいいの?と思われる方
・まだ若いのに、入れ歯やブリッジは嫌だ!と思われる方
そんな患者様に選ばれています。

 

インプラントのメリットとデメリット

インプラントのメリットとデメリットをまとめましたので、ご覧ください。

メリット

①しっかりと強く咬める
 噛む力は天然の歯と同じで硬い物も、問題なく噛める
②見た目が天然歯と同じ
 人工歯だと分からないので、見た目が気にならない
③天然歯を守る
 他の歯を削らない。インプラント自体が良く噛めるので、他の歯に負担がかからない
④長持ちするので経済的な場合も
 15年は持つと言われ、40年以上もつ場合も。ブリッジ・入れ歯で他の歯が抜けると、非常に高くなる
⑤長生きにつながる
 歯が多い方が、平均寿命が長く健康という結果がある
⑥入れ歯のような痛みがない
 天然歯と同じなので、痛みがない
⑦手術が簡単
 抜歯程度の手術で治療が簡単
⑧若返る・ストレスが少ない
 よく噛むことで、ストレスが軽減され若返りにつながる
⑨入れ歯のように取り外しの必要がない
 入れ歯のお手入れの煩わしさからの解消

デメリット

①手術が必要
 抜歯の時と同じくらいの手術が必要です。一応手術と言いますが、普通の治療と大した変わりはありません
②体質や病気、顎の骨の状態によっては治療できない
 重度の心臓病、肝臓病などの場合。顎の骨の量が少ないとインプラントを入れたくても治療が行えない場合があります
③費用がかかる
 保険外の治療になります。高度医療のため一本あたりの費用はかかります。

 

患者様の声

こんな患者様の声をいただいています
・友達との会話が楽しくなって、会話が弾むようになりました。
・旅行が楽しくなりました。
・笑顔が増えたと言われました。
・入れ歯の痛みのつらさから解放されました。
・「10才くらい若くなったね」と褒められました。
・見た目が気にならなくなって、思いっきり笑えます。

何よりも、充実した人生を満喫できるという価値が一番大きなメリットです!

ところで、みなさんはインプラントも歯周病になるってご存知でしたか?患者様から「インプラントは一生持つのですか?」という質問を受けることがあります。答えは...お手入れ次第で寿命が大きく変わります。インプラントの10年後の生存率は、全国平均で約95%です。インプラントがダメになる最大の理由は歯周病で、天然歯と同じですね。インプラントは虫歯にならないので一生、健康な歯として噛むことができると思いがちですが、実は適切なケアをしていないと、歯周病になってしまいます。

徹底されたセルフケアと歯科医院でのメンテナンスで感染を防いでいけば、長期的にインプラントを健康な状態で維持することができ、いつまでも自分の歯のように噛むことができます。

私たちがみなさんに知っておいてほしいことは、インプラントを入れた後はメンテナンスがとても大切になってくるということです。。

インプラント治療を行う前には、診断・検査に基づいた手術を行うことで成功の確率は100%に近づきます。当院ではCT・レントゲン検査など精密な検査をしてから、詳しく担当の者からお話をさせていただく時間を設けています。何かご不安な点、質問等ありましたらお気軽に、何でもご相談ください。

月別アーカイブ