“骨の量を増やす”治療

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他院でインプラントを断られた方へ

  • インプラントを諦める理由に、
    ・骨の量が少ない、厚みが足りない
    ・糖尿病、高血圧、骨粗しょう症などの持病
    などがあります。
    歯科医院でそう告げられたら、諦めるしかありません。

    しかし、諦める必要はないのです。

    当院では、“骨の量を増やす”治療を行っています。
    これにより、骨が少ない場合でも、インプラントを支えるために適した骨の量に増やすコトができるのです。
    この他にも、骨を増やす治療ではなく、骨の多い部位を探してインプラントを埋入する方法もあります。

    当院は、様々な最先端の情報と技術を取り入れ、画期的なインプラント治療を行っています。
    「無理」と言われた方の、光明となれるよう日々精進して参ります。

骨の量を増やす3つの治療法

1.GBR
2.ソケットリフト
3.サイナスリフト

1.GBR(Guided Bone Regeneration:骨誘導再生法)

増やしたい骨の箇所が、小さな範囲の場合に行う治療法です。
増やせる骨の量は少ないですが、骨を造りたい箇所に造るのを手助け(誘導)する人工骨(自家骨)を補填し、メンブレンという特殊な膜で覆い、骨が出来上がるのを待ちます。
個人差はありますが、4~6か月後には歯槽骨が再生されインプラントを固定することが可能となります。

2.ソケットリフト(上顎洞底挙上術)

ソケットリフト法は、上顎の骨の再生手術のひとつで、治療期間は約4か月です。
上奥歯にインプラントを埋入する際、鼻腔へ繋がる空洞(上顎洞)のために骨の厚みが足りない場合に行います。
骨移植や再生療法などで骨造成を誘導する治療法です。
増やす骨の量が比較的少ない場合に行われる治療法ですが、インプラントの埋入と骨造成を一度に行えるメリットがあります。
また、インプラントを埋入するための穴から骨補填材を入れるため、傷口が小さくて済みます。

3.サイナスリフト

増やす骨の量が多い場合に行われる治療法です。
インプラントを埋入するための穴とは別に小さな穴を開け、そこから人工骨を填入。
大きな範囲に骨を増やすコトが出来ますが、骨の再生量が多いため、治療期間は約6か月です。

糖尿病、高血圧、骨粗しょう症など、持病がある方

糖尿病の場合、細菌に対する抵抗力が弱い、という点からインプラント治療を拒否されたのではないでしょうか。
高血圧の場合、血圧の上昇が手術時に懸念されます。
骨粗しょう症の場合、骨が脆いからという理由でそう判断されたのでしょうか。

様々な理由から、歯科医院でインプラント治療が出来ないと言われた場合でも、インプラント治療が可能になりました。
もちろん、全ての方が可能になるわけではありませんが、当医院が導入したストローマン社のインプラントとガイドシステムであれば、インプラントを埋入する位置や深さ、角度にズレが生じるコトはありません。
徹底したカウンセリングと、世界シェアトップブランドのストローマン社のインプラントで、安心して治療が受けらます。

更には、歯科医院に対する恐怖心である“痛みや不安”などから、血圧が上昇したり気分が悪くなったりする方がいます。
そんなストレスを緩和させるために当院は、“笑気麻酔”を導入しています。
笑気麻酔は鼻から吸入する麻酔で、眠ってしまうのではなく、リラックスした状態に気分を持って行きます。
身体がポカポカし、軽く酔っ払ったような、ふわふわした状態になります。
大人から子供まで幅広く使用するコトができ、治療が終われば身体から排出されるので、安心・安全です。

CT撮影検査まで含む、無料カウンセリング

インプラント治療を考えているけど、どうすれば良いか分からない方も、クリニックの雰囲気を事前に感じられると思いますので、この機会にぜひ、無料相談で専門医にご相談ください。
納得の治療選択に繋げていただきたいと願っています。

1.無料CT撮影検査
2.インプラント治療の説明
3.治療期間
4.治療費用
5.インプラント治療以外の選択肢
6.セカンドオピニオンとしてのご相談

インプラント治療を行うかどうか、その場で判断いただく必要はありませんので、お気軽にご相談ください。