プレオルソ矯正

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削らない、痛くない、安価、かつ効果的な小児矯正

小さい頃からの歯並び矯正で顔立ちすっきり、発音はっきり!

お子様の歯並び矯正はプレオルソ

「歯並びがでこぼこになっている…」
「下の歯が上の歯よりも前に出ている…」
「出っ歯になっている気がする…」

お子様の歯並びを見ていて違和感を覚えることはありませんか。

よく見ると前歯が出ている、良く咬めていない気がする、歯と歯の間に隙間が大きく開いているなど、多数のお母様がお子様の歯並びに関しての悩みを持っています。

ただしどのお母様に聞いても矯正は高いと感じており、治療に踏み出すことができないとおっしゃっています。確かに成人矯正の場合は普通でも60万円以上、専門医の先生がしっかりと治す場合には100万以上かかることが相場です。お子様が2名いる場合には上記の金額の倍かかりますので親としてはなかなか判断できないのが実情だと思います。

でも将来を考えると早い段階から歯並びを矯正し、きれいな顔立ち、しっかり咬める、発音がきれいな方がいいですよね。

私達ヒデ歯科クリニックでも「簡易で、安価、かつ効果的な矯正方法」がないかと考えていました。

どんなに素晴らしい矯正方法でも続かなければ意味がありません。
かといって高額であるとお母様は治療をすることができません。

そんな中、最近になってマウスピースによるお子様ための画期的な矯正方法が開発されました。ヒデ歯科クリニックでは多数ある小児治療の経験からこの矯正方法で小児の歯並びが大きく改善されると確信したのです。

プレオルソ その治療方法がプレオルソ!

プレオルソはマウスピース型矯正装置です。

お子様の歯型をいちからとってつくるマウスピースではなく、歯並びのタイプ別に合わせて3パターンのマウスピースが用意されています。

3つのタイプの説明

出っ歯(type-Ⅰ)

横から見たときに上の歯が出ている場合に装着するのが出っ歯用の歯並び矯正マウスピース

  • プレオルソ
  • プレオルソ

でこぼこ(type-Ⅱ)

歯がきれいに並んでおらず複数の歯が重なりあっている歯を治療する場合にはでこぼこ用の歯並び矯正マウスピース

  • プレオルソ
  • プレオルソ

受け口(type-Ⅲ)

上の歯よりも下の歯が出ている場合に使用するのが受け口用の歯並び矯正マウスピース

  • プレオルソ
  • プレオルソ

型が事前に決まっているためお子様が嫌がる歯型とりもありません。

このマウスピース矯正の歯並び調整の対象年齢は4歳から9歳ぐらいまでとなります。

驚かれるかもしれませんが、この装置の特徴は歯を動かすということではないのです。
実は歯並びを悪くしている原因にお口の周りの筋肉が弱い、適正ではないということがあります。

このプレオルソという歯並び矯正装置を活用しながら、口の周りの筋肉を改善していくことで間接的に歯並びを改善していくのです。歯並びは生まれ持ったものではなく、成長していく中で「舌」「頬」「唇」の3つの筋肉がゆがんだり、均衡したりして並んでいきます。

多くの患者様はこの事実をご存じないため、頬杖をつかせてしまったり、いつまでも指しゃぶりをする状態を許してしまいます。歯並びは「舌」「頬」「唇」の3つのバランスがうまく整っていけばきれいに整列するのです。

プレオルソはお口に入れることで自然とお口の周りの筋肉を鍛え、適正な力配分ができるようになりますので、歯が正しい場所に収まることになります。

またプレオルソをつけるだけでなく、筋機能訓練も併せて行っていきますので、お口の力全体が改善され、引き続きより良い口腔内環境の発育を促していきます。

痛みを気にされる方がいるのですが、痛みを伴うものではありません。
最初は今までつけたことのない装置に戸惑うこともあるかと思いますが、プレオルソを装着することに徐々に慣れていきます。

効果は早い場合には2~3ヶ月程度でも歯が動いていきます。

ヒデ歯科クリニックではすでにこのプレオルソの症例を多数持っており、多くのお子様がより良い歯並びを実現しています。

プレオルソ

治療に際しては不安な点も多いと思いますので実際にどんな歯並びがこのプレオルソ治療で治ったかを、写真を踏まえて説明いたします。

ブラケット治療との違い

プレオルソを使ったマウスピース歯並び治療は生えそろった歯を並べる治療ではなく、生まれ変わりの時期に歯が正しく生えるように、お口の中のスペースを確保する治療になります。時期がお子様のタイミングであるのは歯が生えそろう時期ではなく永久歯が萌出し始めた時期が矯正のタイミングなのです。

わかりやすく例にしますと左利きを右利きに治すのと同じことなので早い段階でのアプローチが大切になってきます。

ブラケット治療

プレオルソ ブラケット治療では歯の1本1本に金具を付け針金を通し、力を加えて歯を並べていきます。この際痛みが伴ったり、ブラケットと歯の間に物がつまってしまい、虫歯ができる可能性もあります。

また歯と歯の間にスペースがない場合にはかぎりある歯を抜かなくてはいけないこともあります。

見た目の歯並びをよくしたとしても原因である「舌」「頬」「唇」の3つのバランスが悪い場合には後戻りをしてしまう可能性もあります。

お口周りの筋肉が適正でない場合には、歯並びがきれいに並んだ後も再び乱れることがないようにリテーナーというマウスピース装置を少なくとも1年以上、場合によっては一生つける必要があります。

プレオルソ治療

プレオルソ プレオルソ治療では歯並びを悪くした原因を取り除いていきます。

歯を抜くこともなく、正しい舌の位置、間違った筋肉の使い方の改善、正しい呼吸の仕方を身につけていきます。

歯並びを悪くした原因を直接取り除くので、矯正終了後も後戻りすることはありません。

お口周りの筋肉が変わっていくので顔立ちもすっきりとしていきます。
また鼻呼吸を身に着けることによって健康な体になっていきます。

安価なプレオルソ矯正

この治療用装置はお子様ごとにいちからつくっている点がないため非常に安価です。

プレオルソは取り外しができるため、お子さんへの負担もとても少ないです。ブラケットのようにつけたままではないため、歯磨きなどもしっかりすることができます。

装着に関しては日中に1時間、就寝時のみになります。お友達などにもばれずに矯正をしていくことができるのです。すぐに始めたとしても一般の生活が大きく変わることはありません。

プレオルソ 担当医は当院の副院長である女医の佐藤りんな先生が担当しますのでお子様も安心して治療をうけることができます。

お子様の歯並びが気になる
プレオルソの実例が見たいという方はまずはお気軽にご相談くださいね。
歯並び無料相談もご予約制で受けております。
ご連絡くださいね