このページをご覧になられたということは
少しでも口臭について興味または、お悩みがある方ではないでしょうか?
- 朝起きたとき臭いがする
- 口が臭いと言われたことがある
- 相手が自分から離れていく気がする
- 話していると臭いが気になり、あれ?自分も?と気になる
- マスクをしていると自分の息に不快感を感じる
こんなことありませんか?
実は、口臭は日本人の10人に1人が気になっている症状です。
口臭が気になり、人間関係やお仕事に支障をきたし悩んでいませんか?
- 今まであちこちの歯医者さんに行ったけど、
- 恥ずかしくて口臭の話ができなかった・・・
- 歯の治療は全部終わったけど、口臭は治らなかった(変わらなかった)
- 「気のせい」「様子見ましょう」「どこも悪くないよ」と聞き流された
- もうどこの病院に行けばいいかわからない
この状態を抜け出すためにはまずは一歩、行動することがとても大切です。
様々なお悩みを持った方のために、ヒデ歯科クリニックは口臭治療をする口臭外来があります。
この口臭外来とは、お口の臭い(口臭)に悩みを持つ方に対して検査を行い
原因を特定して、患者様の状態にあった治療を行う専門分野です。
一緒に悩みを解決して、もう口臭で悩まない生活を送りましょう。
当院には口臭外来認定の歯科医師がおりますので安心していらしていただきお悩みをお聞かせ下さい。
治療の流れ
予約
平日のみ受付、完全予約制となります。
048-522-8241 事前にお電話にて“口臭治療”のご予約をお願い致します。
※ 初診時に必要な問診票・生活調査票を記入してきて頂く必要があります。
初診
問診票を持参していただき、カウンセリング・精密検査・治療をしていきます。
- カウンセリング
お口の悩みを詳しくお伺いし、口臭検査の内容や注意事項などのご説明をいたします。
- 精密検査
専用機器を使用し、唾液検査・口臭測定・口腔内検査・舌診・尿検査などを実施します。
- 原因の治療
検査当日に、検査結果が出ますのでそれを基にご説明、原因に対する治療、食生活指導、ケア用品の処方など必要に応じて治療の内容を決めていきますので来院日当日から、口臭治療が開始できます。
お時間は、2~3時間程度となります。
再診
検査結果の内容から、通院回数、頻度を決めていきます。
必要であれば、再検査を実施し完治を目指していきます。
※口臭は厚生労働省の定める保険診療には入っておらず病気として認定されていないため、治療費用は保険適用外で全て自己負担となります。
費用
初診+再診 7万円
検査、口臭測定に使用する専用機械のご紹介
口臭といっても臭いの種類には、人それぞれ違いがあります。
1つの原因ではなく、複数の問題がありその人のブレンド臭が出来上がっています。
まずは、原因が分からなければ改善ができないのですべての検査を実施し原因を特定していきます。
実際にヒデ歯科クリニックで使用している機材です。
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唾液生理機能テスト
口の中から採取した唾液の分泌量、pH、濁度、色調及び沈査を調べます。
唾液の状態が悪いと口臭につながる大きな要因となります。
唾液の臭い・性質・濁り具合などを徹底的に検査します。
唾液検査は薬剤による検査と、官能検査を行います。
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口臭の原因となるガスの検査① ツインブレーサー
まず、代表的な口臭の原因である。揮発性硫黄化合物を調べます。
特に、硫化水素、メチルメルカプタンという物質です。
口腔内のガス、呼気(吐く息)と口腔内のガスの混合、呼気のみの3種類の口臭を検査します。
簡単に言うと「口腔内のガス」「息のガス」または「この2つの混合」つまり、3種類を計測できる機械です。
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口臭の原因となるガスの検査② BBチェッカー
口臭は、人それぞれ違いがあります。
1つの原因ではなく、いくつもあり、多くのガスや物質が存在しています。複数が絡み合って「その人のブレンド臭」が出来上がります。
この 「BBチェッカー」という機械により、口腔内ガス・呼気ガス・鼻腔ガスを測り分けることができます。
「口臭」には必ず原因があり、それが、口腔内(口の中)の問題によるものなのか、呼気または耳鼻咽喉領域(鼻)の問題によるものか、更にそれらの複合なのかを特定します。
原因がわからなければ改善ができないので、このプロセスはかなり重要です。
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口臭の原因となる菌による活動性(細菌数)の検査 アテイン口腔内ガス測定器
口腔内ウレアーゼ活性測定器。
口腔内のアンモニア濃度を測定することにより、細菌の活動性(細菌数)を測ります。
口臭を発生させる菌である、嫌気性菌がどのくらい存在するかを調べる検査です。人の口臭の程度は、1日の中でも大きく変動します。
口臭を自覚されている方でも 1日の中でその程度は大きく変化します。
口腔内の細菌数は常に一定ではないからです。
つまり、アテインによる検査とは、尿素で細菌を増幅することにより、口腔内の細菌数が最大になった状態を再現させるのです。
この検査により、1日の中で 患者様の口臭の最大口臭発生能力を測定することができるのです。嫌気性菌の量を検査することにより口臭発生の可能性を分析し、ガスの量に•よりその活発度を調べることが可能になります。
また、口臭の代表的な原因となるメチルメルカプタンが増えるとアンモニア生成量も増加するという相関もあることからアテインは、口臭をはかる指針として有効な検査法といえます。
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口臭の原因となる生体ガスの検査 ハイドライザー
呼気・口腔などの生体ガス中の水素を非浸襲で測定します。
多種多様なガス試料に対応し、腸内環境(小腸通過時間・乳糖不耐症・糖摂取管理)をモニターする測定器です。
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口臭を再現する アテインイン キュベータ
インキュベーターで客観的に患者さんの口臭を再現します。
「におい」の情報を共有することができ、擬似口腔を再現できます。
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小型尿化学分析装置 ポケットケムUA
口臭と内科的疾患の関係の可能性を調べるための尿検査。
尿検査を行い、全身状態を把握、内臓疾患に由来する口臭のスク リーニングを行っています。
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