こんにちは🌿
ヒデ歯科クリニックで歯科助手をしています、松本です🌷💛

ヒデ歯科クリニックでは月に一度、
外部から矯正専門の先生がいらして口腔内の確認を行なっています👩‍⚕️❤️！

もちろん、😶‍🌫️
基本的にはマウスピースをつけているだけですが
動かすにあたって
いくつかやっていることがあるのでご紹介します🦷🪥

①アタッチメント
ご覧になるとわかると思いますが歯に突起がついています。

マウスピースを歯にしっかりと固定し、より圧力がかかる(動かしやすくする)ように歯に直接突起物をつけます。
これを【アタッチメント】と呼んでいます😌💭
歯を動かすうえで、とても大切な役割をしています。
☆一人一人に合わせてつけていきます。
☆始めのころは外しづらく感じましたがすぐに慣れました💜

 

 

②顎間ゴム
マウスピースを装着した状態で上下顎(の爪に)にゴムをかけることがあります。

これを【顎間ゴム】と呼んでいます😉✨
ゴムをかけることでマウスピースだけで動かすよりも
早く綺麗に歯を動かしたり、上下の噛み合わせのバランスを整えることができます。
☆個人の進み具合に合わせてゴムの大きさや太さを変えていきます。

☆ゴムを引っ掛けるのに苦戦しましたがコツを掴めばすぐに装着できます💕

 

 

③IPR(アイピーアール)
歯と歯の間を削る(やすりをかける)ことです。

これを【IPR】と呼んでいます😆☀️
歯を内側に引っ込めたり、重なって生えている歯を
きれいに並べる(動かす)ためのスペースを作っています🔧
歯の健康や寿命に影響が出ない範囲内で削っていくのでご安心ください❤️！
☆専用の器具を使い分けて数㍉単位で調整を行なっています💫

『今回のおさらい🌷💛』
✅しっかり固定するために突起をつけることがあります。
✅より動かしきれいにするために
ゴムをひっかけることがあります。
✅スペースを作るために歯と歯の間を削ることがあります。

※しっかりと説明をした上で
治療を進めていきますのでご安心ください✨
月に一度のご来院時にこれらの処置をしています。

『おまけの話し😌💜』
マウスピースをしっかりと装着するために”チューイ”を使います。
いわゆる【噛み込みゴム】といい継続的に噛み続けることで
マウスピースとの適合を良くし治療期間の短縮につながります🦷✨

マウスピース矯正のマストアイテムなのです🌿

今回はマウスピース以外に
「動かすためにしていること」についてご紹介させて頂きました😉💗

最後までご覧頂きありがとうございます。

 

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